商業・法人登記簿謄本を読み解く

商業・法人登記簿謄本とは

企業の姿を証明してくれるものが、商業・法人登記簿謄本と言っても過言ではありません。
どうしてかというと、企業がどのように変化していったか、その履歴と現在がわかるからです。

基本的には、会社名は何?、その所在地はどこ?、いつ設立したか、株数はどれくらい?、資本金の額は?、役員は誰?、これらが履歴としてわかります。

 

  • 商号:会社、財団法人、医療法人、社会福祉法人、宗教法人の名称になります
  • 本店:所在地がどこかということです
  • 会社設立日:登記申請した日が会社設立日になります
  • 目的:企業の事業内容を箇条書きで記しています
  • 発行可能株式総数:株式会社が発行できる株式の総数をいいます
  • 資本金:その商業・法人を運営していくための元手です
  • 役員:代表取締役の氏名や住所、取締役の名前がわかります

商業・法人登記簿謄本の履歴とは

過去と現在の内容がすべて記載されているので、履歴がわかります。

過去の部分は、罫線が引かれています。

現在有効なことは、罫線が引かれていません。

 

一例ですが、企業などの本社を移転した際は、本店のところに、移転前の住所に罫線が引かれ、変更した日付が記載されます。

移転後の住所には、罫線は引かれないいません、また、変更した日付が登記として残っています。

 

福岡ソフトバンクホークスの商業・法人登記簿謄本になりますが、

福岡市中央区行浜二丁目2番2号福岡ドーム6階から、福岡市中央区行浜二丁目2番2号に本店が変更になっていることがわかります。商号も、株式会社福岡ダイエーホークスから、福岡ソフトバンクホークス株式会社に変更になっています。

えっ、なぜ会社設立後、営業電話がいきなりかかってきたのか?

私の経験談として、ホームページを開設し、登記(設立)したばかりの私の会社へ、いきなり営業電話がありました。

「えっ、なぜ、知らない会社から、営業電話がかかってきたのか?」となぜだろう・・・・

このときは、情報が知られるスピードの速さに、ちょっと怖いなぁと思い、電話がかかってきた会社についてネットで検索して調査しました。

このときは、ホームページを見る限りだと、きちんと存在している会社だとちょっと安心していました。

もし、今後、信用取引するのであれば、ホームページを確認するだけだと、本当は、いい会社なのか怪しい会社なのか、信用を買うためには、判断は難しいです。

それでは、どうすればよいのか?

いい会社VS怪しい会社を読み解くには?

やはり、今後、取引する会社ならば、信用と安心を買いたいわけです。

そのとき、簡単にわかる方法が、商業・法人登記簿謄本になります。

 

怪しい会社とは

  • 所在地の移動がやたらと多い
  • 役員が全員辞任や解任していた(辞任は自ら辞めること、解任は会社から辞めさせられること)
  • 休眠していた会社が、いきなり事業開始した、この場合、役員や所在地の移動があり、登記日付にかなりの間が空いています。
  • 小さな会社にもかかわらず、事業内容が多い

といったあたりで判断できます。また、資本金が少ないと知り合いとかでないと、信用はしづらいかと個人的には思います。

 

いい会社とは、経年とともに、

  • 商号の変更
  • 所在の移動
  • 役員の移動
  • 会社の吸収合併

などがあり、その際すべて、履歴に記載が残ります。

また、事業内容も変わらず粛々と運営している場合、過去の履歴が少ないのが特徴です。

このように、商業・法人登記簿謄本から、信用できる会社なのか、ある程度読み解くことができるわけです。

こんな悩みありませんか?

  • 今月変更があった法人を調査したい、メールで通知があれば楽
  • 謄本PDFをデータベースやExcelに写す作業が非常に手間
  • 商業法人登記を大量に購入するときに1件づつ入力するのが面倒

上記のお悩みを解決している多くの業者様がいらっしゃいます。

solution1

登記の移転である「登記事件中(登記の変更手続き中」を探知するサービスがあります。これにより、定期的に謄本を取り直さなかったり連絡のくれない代理店に悩まされることが無くなります。

solution2

商業・法人登記をライブラリ化し、重複取得の解決やPDFを瞬時にExcel、商業法人登記の一括購入を可能にしたものが

当社のサービスやソリューションにご興味のある方はお気軽にお問い合わせください

<当サイトの情報の正確性について>
当サイトのコンテンツや情報において、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めています。しかし、誤情報が入り込んだり、情報が古くなったりすることもあります。必ずしも正確性を保証するものではありません。また合法性や安全性なども保証しません。
<損害等の責任について>
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
また当サイトからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先サイトで提供される情報、サービス等について一切の責任も負いません。
当サイトの保守、火災、停電、その他の自然災害、ウィルスや第三者の妨害等行為による不可抗力によって、当サイトによるサービスが停止したことに起因して利用者に生じた損害についても、何ら責任を負うものではありません。
<当サイトで掲載している画像の著作権や肖像権等について>
当サイトで掲載している画像の著作権や肖像権等は、各権利所有者に帰属します。万が一問題がある場合は、お問い合わせよりご連絡いただけますよう宜しくお願い致します。
<無断転載の禁止について>
当サイトに存在する、文章や画像、動画等の著作物の情報を無断転載することを禁止します。引用の範囲を超えるものについては、法的処置を行います。転載する際には、お問い合わせよりご連絡いただけますよう宜しくお願い致します。

SERVICES

登記簿を一括取得したり、謄本をPDF→Excelに一瞬で。住居表示からの取得や地図との連携 地番⇔住所の連携 公図の取得削減にも

登記簿を取得すると、所有者がほかにどんな不動産を持っているかが分かる!

見張りをかけた、不動産登記に、登記の移転(変動)があったときにお知らせ 商業・法人登記版はこちら

手元にある謄本が、最新かどうかわからない・・・そんな時謄本チェッカーなら最新かどうか判定

空き地やアパート・ビル、マンションの所有者リストを、エリアや築年数・階数などの条件を入力するだけ簡単作成 登記情報からDMや営業活動をする業業様に多くご利用頂いております。